サーファーになるには?サーフィン初心者が始めるために抑えておきたいこと。

解説者(女)

夏が来たから、何か新しいことを始めたい!サーフィンってカッコいいし、サーファーって憧れる!ずっと若い頃からチャレンジしてみたかったけれど、きっかけがなくてできなかった…でもやっぱりやってみたい。

でも何からどう始めればいいの?どのくらいの費用がかかるの?サーフィンに興味はあるのだけれどどうすればいいのか分からない。そんな方へ、とにかくこれを読めば今日にでもサーファーへの一歩を踏み出せるページです。

イメージしてみて下さい、広大な海の上でゆらゆらと波を待ち、目の前でブレイクする波にスーっと乗る。サーフィンって意外と簡単に始められるんですよ!年なんて関係ありません。さ、最高のサーファーライフをスタートしましょう!

まずはスクールを探しから

今はインターネットが普及していて、どんな情報でもすぐ手に入れる事ができます。ですが、中にはおすすめの情報や反対にそうでないものもたくさんあります。板を買って適当にネットでサーフポイントを調べ、とにかく海へ入ってみる。こんな風に始めて上手になった方もいるかもしれません。

確かに人それぞれに合った色々な始め方があるとは思いますが、やはり1番大事なのは【海の事を知り、それぞれのローカル(その土地の海)のルールを理解してから】ということです。それには地元のサーフショップの方などが行われているスクールに参加する事をおすすめします。

海と一言で言っても、それぞれローカルの方達が守っている海に入らせてもらうのですから、それなりにルールを理解しなければなりません。もし地元にサーフィンをされていらっしゃる方がいればその方に紹介してもらうのもいいと思います。

もしくは口コミで見て聞いて、実際にサーフショップにお邪魔してみる。そして全くの初心者なのだけれど、どうすればいいのかと相談してみましょう。そのショップの方との相性もあると思いますので、しっかりお話をされてみて下さい。きっとご自身に合うスクールがみつかると思います。

サーフィン語録

サーフィンを始める前に知っておくと便利な、よく使われる言葉を簡単にまとめてみました。

アウトサイド

波がブレイクしているポイントが沖の方(インサイド=岸の方に対して)

インサイド

アウトサイドに対して岸よりという意味。初心者の方はインサイドで練習してからアウトサイドに出ます。

うねり

その日の気候などで変化する波の動き。

オフショアとオンショア

岸から沖へ向かって吹く風オフショアに対し、沖から岸へ向かって吹く風の事をオンショアという。

グーフィー

サーフボードに立ったとき、右足が前にくるように乗ること。そして、岸から見て左から右へ流れる波のこと。(反対語はレギュラー)

クローズ/クローズアウト

波のコンディションが大きすぎたりしてサーフィンが出来ないような海の状態。

セット

波が何本か、まとまって入って来る状態のこと。大きさや間隔も周期的なことが多い。

タイド(ハイ/ロー)

海の満潮=ハイタイドに対し、干潮=ロータイドという意味。

ダンパー

キレイに割れず、サーフボードが滑るはずの面が一気に割れてしまう波のこと。

ドルフィンスルー

割れた波に押し戻されてしまわない様に、潜って波の下をくぐり抜けること。

パドリング

サーフボードに腹ばいになり両手で水を漕ぎ前に進むこと。

ピーク

波が割れ始める1番先の部分。

サーフボードの種類

サーフボードにはどんなものがあって、何を選べば良いの?特徴をピックアップしてみましょう。

ショートボード

先が尖っていてその名の通り、他のサーフボードと比べると短いボードです。このボードはとてもスピーディーな波乗りができますし、細かい動きにも対応できるので波の上を思うままにコントロール出来るのが特徴です。よく一般的にTVで見るサーフィンの大会はこのボードで行っている事が多いです。

ファンボード

長さ的にはショートボードとロングボードの間になります。ショートボードに比べて安定感があるのと、ロングボードより軽くて扱いやすいことから、初心者や女性の方にとても人気があります。

ロングボード

サーフボードの中で1番長いものになります。ショートボードのように、操作性はないですが、どっしりと安定したボードなので初心者の方でも乗りやすく、波の小さな日にも楽しめるボードです。

解説者(女)

サーフボードはそれぞれ自分の体系やレベルに合ったものを選ぶのがとても大切です。

ボード選びは是非プロの方にお任せしてみて下さい。次に、その他諸々の費用も含めた、サーフィンに必要な物のリストをアップしてみましょう。

これが1番知りたい!サーフボード以外に何が必要で、どのくらいの費用がかかるのか?

どんな趣味でも、ある程度の費用はかかってきます。ですが、できれば少なく抑えたい。あれもこれも買っていたら大変な金額になってしまうんじゃないの?と不安ですよね。

確かに、全て最初から揃えてしまうととんでもない金額になってしまいますが、抑えられるところはいくつもあります。ここではサーフィンを始めるのに、一体何が必要でそれはいくらくらいするものなのかをご紹介していきます。

ウェア

始める季節にも寄りますが、種類がいくつかあります。

ラッシュガード

季節は初夏〜初秋、基本あたたかい水温の時に着用します。水着の上に着るTシャツタイプで、肌と板がこすれて肌が傷んでしまわないようにするものです。長袖、半袖の他に女性に人気のベストタイプもあります。下半身は男女共に水泳用の短パンがオススメです。

タッパー

季節は春/秋、水温はあたたかいけれど風の強い日などに着用します。ラッシュガードより厚い素材で出来ています。こちらも下半身はラッシュガードと同様短パンがいいです。

スプリング

季節は春〜秋、タッパーと同じ厚みのある生地で出来ているので水の中で冷えてしまうという方にオススメ。スプリングがタッパーと違う点は、下半身まで1着で繋がっているということ。波に巻かれたりした際、ウエストの部分がめくれ上がったりする心配もありません。こちらは下半身が膝上の丈で、上半身は長袖と半袖から選べます。

シーガル

季節は春/秋、気温はあたたかいけれど水温が低いときに着用します。スプリングと同じで1着に繋がっていますが、上半身が半袖、下半身は足首までの長さです。

フルスーツ

季節は秋〜春、気温水温ともに低くなったときに着用します。中に起毛の付いたものもあるそうです。厚さはだいたい3m〜5mと選ぶ事ができます。

解説者(女)

それぞれ値段は確かにピンキリですが、ラッシュガードに関してはブランドを問わないようでしたら2,000円程度で買えます。

そしてタッパーからフルスーツは、ショップの方に相談してもらうのが1番早いですが、こちらもあまりこだわらないようでしたら大きなスポーツ用品店などのセールにも足を運んでみて下さい。

フルスーツでも、既製品だと20,000円程で買えることがあります。ですが、初めてサーフィンを始められる方でいきなり冬スタートの方もあまりいないと思うので、ウェア初期費用としてはラッシュガードの値段くらいで大丈夫だと思います。

サーフボード

サーフィンは始めてみたいけど、ちょっとなぁ…と言われる方に1番多いのが、やはりサーフボードの購入についての心配ではないでしょうか。最近では中古のボードを安く売っているお店も多いそうですが、それでもいきなり買ってしまうのもなぁ、そんな時は『レンタル』という手もありです。

サーフショップによっては、サーフスクールのレッスン代にサーフボードのレンタルが入っている場合もあります。とにかく一通り揃えてしまうのも良いですが、まずは自分でも続けて出来るのか確かめたいという方は、是非ショップで聞いてみて下さい。そして、これなら出来そう!と思われたら自分のお気に入りの1本を買って、とことん練習しましょう!ちなみに中古のボードですとネットで40,000円前後からあるそうです。

サーフツアー

自分に合うサーフショップの方との出会い、そしてサーフボードとの出会い。何もかも忘れて、自分の乗りたい波をめがけて波をかき分けパドリング、ドルフィンスルーを繰り返す。本当に【夢中】ってこういうことだったんだと気付かれると思います。だんだんとサーフィンにはまってきたら、次に是非参加して頂きたいのが、サーフツアーです。

国内、国外と行き先もさまざまです。サーフショップの仲間とワイワイ行くのもよし、1人で海外の人気サーフスポットへ行くのもよし。どんどんと行動範囲を広げていくのも楽しみの1つですよね。そこで初心者方でも充分に楽しんで頂ける、海外の人気サーフスポットを2つ程ご紹介しようと思います。

バリ島

ガイドさんを付けて行かれるということもよく聞きますが、確かに初めてバリへ行かれる方は運転をしてくれる人がいると助かるので、旅行会社を通して(その方が信用性が高いと思います。)ガイドさんをお願いするといいかもしれません。なぜこのバリ島をピックアップしたかと言いますと、私がまだサーフィン初心者のとき友人とバリ島へ行き、どっぷりサーフィンにはまって帰って来たという経験者だからなのです。メインのビーチではスクールもあります。

観光旅行のついでにサーフィンデビューと言う方も多いので、初心者はとってもウェルカムな場所だと思います。荷物を少なくしようと思えばボードはレンタル出来ます。レンタルを上手く利用して、いつもはロングボードに乗っているけれど、ショートボードに挑戦してみたかったという方にもいいチャンスです。

そして、何もかもが安いということ。もちろん、こちらが日本人観光客だと分かると3倍も5倍もの値段で押し付けて来ようとしますが、交渉はいくらでもできますので、是非頑張って値切りに値切って下さい。納得のいく値段になると思います。

オーストラリア(ゴールドコースト)

オーストラリアはサーフィンの国としても有名です。サーフスポットも本当にたくさんあります。メインのビーチにはサーフスクールを開催していたり、ボードのレンタルもあったりと、初心者の方でもすっと溶け込みやすいです。そしてなぜオーストラリアかと申しますと、私が今オーストラリアに住んでいて、本当にオススメの場所だからです。

実は住んでいるのはゴールドコーストではなく、シドニーの方なのですが、初心者の方がサーフィンをするならゴールドコーストの方がオススメなのです。 ゴールドコーストの空港からサーフィンの出来るビーチまでバスで直通40分程。そこから先20分ほどで行くことのできる『サーファーズパラダイス』も活気があってとても雰囲気のあるスポットです。

解説者(女)

海では海水浴をしている人と、サーファーがぶつかってしまわないように、各ビーチで遊泳出来るエリアを設けてあるので、しっかりとルールを守りさえすればきっと楽しくサーフィンが楽しめると思います。街もとってもきれいで、食べる物もなんでもありますので、本当に過ごしやすい場所だと思います。ラッキーな人はイルカと一緒にサーフィン出来る事もありますよ!

バリ島もオーストラリアもそうですが、必ずローカルの方をリスペクトし、それぞれのルールを守って下さい。初心者の方へは特に現地のサーフスクールをおすすめします。そういったルールなど、サーフィンを楽しむ為のルールを学んで頂くにも1番の近道なのです。ルールだけではなく、ビーチの地形や今日の波のコンディションなどの情報もローカルの方達が1番よく知っていらっしゃいます。たくさんの波情報を手に入れて、楽しく安全なサーフトリップにして下さい!

サーフィンについてまとめ

簡単にまとめてみましたが、いかがでしたでしょうか?サーフィンは何歳になっても始められる最高のスポーツです。完全な【無】になれるスポーツです。ローカルのルールを知り、海の性質を知れば誰でも楽しく始める事ができます。

1歩踏み出せると、あとは毎日イメージトレーニングを欠かさず行って下さい。サーフィンにイメージトレーニングは必須です。DVDなどの動画鑑賞で、波に乗っているのは自分だと妄想して下さい。サーフボードにワックスを塗りながら1人でまたイメージトレーニング。これも上手くなる為のレッスンの1つです。どんどんアドレナリンを出していきましょう。

そして分からないことがあれば、サーフィンサイトで調べてみましょう。海に行けない時でも、気分だけでもうすっかりサーファーですよ!

執筆者紹介

ハンドルネーム:Nareka(女)
大学生の頃、サーファーのボーイフレンドに憧れてサーフィンを始める。彼にはすぐにフラれたがサーフィンにはまってしまい、とにかく楽しくて毎週のように海へ。社会人になってからも、平日の休みに1人で往復4時間かけて海へ通うほど。毎年5日取れた夏の休暇では、友人と四国へ『サーフトリップ』。ローカルの漁師サーファーのおじさん達に感心されるほど、女2人真っ黒になるまで海に入った。その頃のお気に入り映画は【BLUE CRUSH/ブルークラッシュ】。

一体何度見たか分からない程。その日を生きるお金もないのに、海だけはそこにある。サーフィンがあれば何もいらない。彼女達のような生活に憧れていたのかもしれない。そして時は経ち、サーフィンが何よりも大好きなオーストラリア人の彼とたまたま出会い結婚。

どうしてもサーフィンの本場オーストラリアで帰り、暮らしたいという彼の説得を受け、2011年にオーストラリアのシドニーへ移住。子供を2人出産後、しばらくサーフィンから遠のいていた分、前ほどアグレッシブに波に立ち向かえなくはなったが、今は主人と子供達とのんびりイルカを見ながらサーフィンを楽しんでいる。

サーフィンを趣味としている人の声・口コミ

口コミ

最初は難しく感じるけどサーフィンはとても面白いですよ
私は常に波の高いサーファーが多く集まる海岸の近くで育ちました。
そのおかげで子供の時にサーフィンを沢山のサーファーから教えてもらえる恵まれた環境にいました。
最初はうまくボードの上に立てず、苦労をしましたが一度タイミングを掴んでからは、乗れた爽快感がクセになり真冬以外にはいつも波乗りをするほど好きになりました。

仕事をし始めてからも辞めず、いつの間にか20年近くが経ち、体力も落ちてきましたが、他のスポーツと違いサーフィンはお爺ちゃんになっても続けている人もいるくらいで、私は以前と変わらず楽しんでいます。
興味はあるけど、やったことがないという方も一度サーフィンを試してみませんか?
面白さを知るとやみつきになりますよ。

口コミ

夏の代表スポーツのサーフィンを始めてみませんか
私が若い頃にはビッグウエンズデイという映画が大ヒットし、日本でもサーフィンがブームになった時がありました。
それまでは、サーフショップは数える程しかありませんでしたが、波の高い海岸近くには至る所にオープンし失礼ですが俄サーファーも増えました。
そんな時期に私も始めましたがサーフィンの醍醐味は何といっても、波を捉えてうまく乗れた時です。
さすがに映画で観るようなビッグウェーブには乗れた事はありませんが、いつか本場ハワイでサーフィンをするのが夢です。

最近は私の子供も少しずつですがサーフィンに興味を持ち始めたまに一緒に連れて行っています。
年々夏の気温は高くなり暑くなる一方ですがサーフィンを始めて夏をエンジョイしてみませんか。

口コミ

サーフィンは年齢問わず楽しめるマリンスポーツです
私は父親の仕事の都合で高校までは海外の色んな国に移り住んでいました。
ヨーロッパや等なんアジアなどに住んだ後、12歳~17歳までハワイのリゾート地にいましたが、その時にサーフィンと出会いました。
元々不器用で最初はボードにも立てずひっくり返ってばかりでしたが、頑張って続けているうちにいつの間にかサーフィンの魅力に取りつかれ大好きになっていきました。
日本に戻り、就職をしてからもサーフィンを趣味として継続していますが、その魅力は何といっても、その爽快感です。

うまく乗れた時は、海と自分が一体になったような不思議な感動を覚えさせてくれます。
また、体力だけが全てのスポーツではないので、年齢を重ねても変わらず楽しむ事ができます。
来年は久しぶりにハワイへ行って本場の大波を堪能することを、予定しており凄く楽しみです。

口コミ

波に乗れた時の最高の気分をサーフィンで味わってみませんか
私は小さいながらも個人で輸入雑貨の販売店を経営しています。
東南アジア・ポリネシア地方の雑貨品がメインで、直接現地の製造者やバイヤーと取引する為に、海外に長期滞在する事もありました。
そんな海外滞在時に興味を持って私が今も趣味として続けているのが、サーフィンです。
ポリネシア地方では子供からお年寄りまで広い世代が当たり前のようにサーフィンを楽しんでいて、一緒にやっているうちにハマってしまいました。

特に、大きめの波に上手に乗れた時のあの気分は表現できませんが最高の瞬間で仕事の疲れも吹っ飛んでしまいます。
今でも波のいい日には朝からサーフィンを楽しんでいます。
仕事のストレスも解消できる、最高の気分を味わえるサーフィンを趣味の一つに加えてみませんか。

口コミ

サーフィンは親子でも楽しめます
私は有名な観光地で海沿いにある民宿を経営する家庭に生まれました。
両親は毎日忙しく働いていてあまり一緒に遊んでもらった記憶はありませんが、たまの休みに、両親がサーフィンする場所に連れて行ってもらった事が記憶にあります。

いつの間にか自分自身もサーフィンを覚え、学生の頃には趣味として楽しむようになり、手伝っていた民宿の運営も今は私がやっています。
両親は60近くになっていますが、今でもたまに一緒に出かけサーフィンを楽しんでいます。
私の子供はまだ小さくて連れていけませんが、いつかは親子・孫の3世代でサーフィンをすることを楽しみにしています。
親子でも気軽に楽しめコミュニケーションにもつながるサーフィンを趣味にしてみませんか。