ランニングに関する口コミ13マラソンが趣味だというと、大抵のひとからはちょっと怪訝そうな目で見られて何が楽しいの?と言われることがよくあります。小さい頃から走るのが好きで、逆になにが嫌なのかが私にはよくわかりませんでした。だから、今回そのことについて深く掘り下げていきたいと思います。

まず前述のひととの大きな違いは単純に体力の違いだと思います。この人たちは、走ることが嫌いだから、体力がない。だから、すぐしんどくなる。一方、ランニングを趣味にしている人たちは体力があり、走るしんどさにも慣れているため、疲労や足の痛みなどをある程度客観的に見れるんだと思います。

ランナーならちょっと飛ばしすぎたなとか、体力がなくなってきているとか、足が痛いけど危険はなさそうだから悪化しなければもうちょっと走ってみようとか、冷静に考えれるはずです。そうなってくると、もう自分の体が乗り物のように思えてしまうのです。乗り物に乗るのが好きというひとは多いと思います。自転車で風を切って走ったり、ドライブをしたり、遊園地でジェットコースターに乗ったり、ランナーはその爽快感に似たものを日常的に感じています。そして、そこへさらに己の体で走りきった達成感もプラスされるから、ランナーは走ることが好きなんです。

それともう一つ、マラソンで重要視され面白いと感じるのは、体のメンテナンスです。さっきの乗り物の例えでいうなら、マッサージやストレッチは油をさしたり緩んだネジを締めたりするようなもので、筋トレによって各パーツをアップグレードしたり、ご飯を食べてガソリンを補給したり、といった具合です。速くなったり、体力がつくのにもそれぞれ理由がありますから、それをしっかり考えて速くなるように、体力がつくようにメンテナンスしていくことは楽しくてしょうがないです。日常的にメンテナンスした己の肉体という乗り物で、達成感、そして風を切って走る爽快感を得る、なんとも素晴らしいことではないでしょうか。