ロリータファッションはとても写真映えのするファッションである。

とっておきのお洋服で思いきりおめかししたら、きれいなお花畑やイルミネーション、歴史的建造物を背景に写真撮影してみるのも楽しい。

ロリータファッションを着たら行きたい撮影スポットを紹介するが、単純に観光で訪れるのにもおすすめな場所ばかりを選んだので、機会があればぜひ行ってみてほしい。

仙台光のページェント(宮城県)

(参考)https://twitter.com/sendaipageant/status/655313448494960640

毎年12月に恒例となっている宮城県仙台市のイルミネーション、光のページェント。定禅寺通りのケヤキ並木があたたかなオレンジ色の電球で飾られ、そのようすはまるで天の川のよう。

電球の数は60万にもおよび、その中に1つだけピンクの電球があるとか・・・。キラキラと美しく輝く電球の下で、ロリータファッションに身を包めば幻想的な写真に仕上がる。

おすすめのコーディネートは、12月にちなんでクリスマスカラーやモチーフを取り入れたもの。赤や緑、ゴールドを中心にしたコーディネートや、クリスマス風のオリジナルプリントもこの時期に着たい。

服を揃えるのは難しい人は、小物だけでもクリスマス気分に。ゴールドのハートバッグや、エンジェルのモチーフのアクセサリー、ふわふわファーのヘアゴムなどでもクリスマスらしさ、冬らしさが出る。

あしかがフラワーパーク(栃木県)

(参考)http://www.bumper-inc.net/2015/05/%E3%81%82%E3%81%97%E3%81%8B%E3%81%8C%E3%83%95%E3%83%A9%E3%83%AF%E3%83%BC%E3%83%91%E3%83%BC%E3%82%AF-%E3%81%B5%E3%81%9F%E3%81%9F%E3%81%B3/

1968年、栃木県足利市堀込町に「早川農園」としてに開園した足利フラワーパーク。ネットなどでも美しい、幻想的だと話題の「ふじのはな物語」は、毎年ゴールデンウィーク頃に見ごろを迎える。

大藤4本と80mにおよぶ白藤のトンネルは、栃木県天然記念物に指定されており、見渡す限りの藤の花が咲き誇る。10月下旬から開催されるイルミネーションも人気がある。

それ以外の時期もそれぞれ季節の花が咲き、違った表情を見ることができる。きれいな花々をバックに撮影すれば、乙女度アップ間違えなしだ。

おすすめのコーディネートは、藤の花にちなんで淡い紫(ラベンダー色)を中心にしたコーディネートや、花柄のワンピースにカンカン帽で少女らしく。

修善寺 虹の郷(静岡県)

伊豆市修善寺にある自然と文化をテーマとした虹の郷。四季折々の自然や咲き誇る花々が見どころで、東京ディズニーランドとほぼ同じ広さの大きな公園。イギリス村、カナダ村、日本庭園・・・とそれぞれの情緒のある空間を味わうことができる。

園内では機関車が走っており、その見た目も可愛らしいので写真撮影は必須。フェアリーガーデンには、初夏と秋にそれぞれ見頃を迎えるローズガーデンが併設されている。たくさんの薔薇が咲き誇るようすは、ロリータファッションにぴったりである。

さまざまなテイストの景色が楽しめるので、コーディネートも季節に合わせてお好きなスタイルで。広い園内を歩き回るなら、カジュアルロリータも良いかもしれない。

長楽館(京都府)

1909年に建てられた迎賓館であり、外観のみならず家具調度品までもが京都市の有形文化財に指定されている。現在はホテル、レストランなどとして使用されており、貸し切りの使用が可能な部屋もある。

ロリータブランドmetamorphose temps de filleもお茶会で度々使用しており、どこを見ても美しいこの迎賓館はロリータファッションがよく映える。

長楽館は、桜や紅葉を見渡せるだけでなく清水寺、高台寺、知恩院といった京都の観光名所にも散策をかねて訪ねられるロケーション。京都に観光に行ったらぜひ訪れたい場所のひとつだ。

おすすめのコーディネートは、クラシカルロリータなどの落ち着いたお洋服。洋館が似合う令嬢風のコーディネートや、ヨーロッパの貴婦人のような美しいロングドレスがよく合う。

まとめ

全国のロリータファッションを着たら行きたい撮影スポットを紹介したが、いかがだったろうか。紹介し切れなかった他にもたくさんの素敵な撮影スポットがあるし、日常の一部を写真で切り抜くのもまた趣深い。

スタジオを貸しきって撮影すれば、誰にもじゃまされず、絶好の撮影条件で写真を撮ることもできる。ロリータファッションはとても写真映えがする服であるから、ぜひ記念に撮影しておきたい。

ロリータファッションは、残念ながらいつでもどこでも着られるファッションではない。場所を選ぶし、人によっては年齢やさまざまな人生の節目でロリータファッションを卒業する人も多くいる。

長くロリータファッションを着ている人もいるが、時と共に落ちつたテイストへと移行したり、そのときの流行りの服を着たりする。

少なくともずっと同じものを着ているわけではないので、今のこの可愛い姿、お洋服を写真に収めることはお洋服を愛する者にとって記念になるものではないかと思う。

撮影をする際は、くれぐれも施設や他の観光客などの迷惑にならないように注意するべきである。撮影した写真はSNSやブログに投稿するのもよし、プリントしてアルバムにするのも楽しいだろう。

最近はネットで簡単に、しかも安価でフォトアルバムを作成することができるので、友人と一緒にミニ写真集を作ってみてはいかがだろうか。

執筆者について(おめぐ)