精神障害年金について

電卓とお金と通帳障害年金には3種類の分類があります。障害基礎年金・厚生障害年金・共済障害年金になります。加入している年金種別により名前が変わります。

等級は3級・2級・1級とありますが、障害基礎年金に限っては1番軽い3級がありません。なので他の障害年金より受給決定が難しくなります。

しかしあきらめてはいけません。普通に毎日仕事をするのが難しい方の為にあるのが障害年金です。障害年金を受給しながら、少しずつ働ける事ができるようこれから受給や更新時に気をつける事等を書いていきます。

精神障害年金の申請について

精神障害者年金の受給はとても難しいのが現状です。なぜならば身体障害者年金であれば、なにかしら後遺症や病状が目で見て判断でき数値化しやすい為です。それに比べ精神障害者年金は精神的なものの為検査で判る事も今の現代医療ではできない為に審査が難しいのです。

ましてや国の財政も圧迫されており、最近鬱病の増加による精神障害者年金の受給者が右肩上がりな為、審査基準も年々厳しくなってきているのです。

申請自体もかなり複雑で現況報告や収入証明書、住民謄本、医師の診断書など多くの書類を年金事務所へ提出しなければなりません。これを精神疾患もなく、一般人が申請するのもかなりの苦労が必要になります。

申請代行を依頼する

年金事務所へ精神障害年金を受給しようとする本人が毎度難しい書類を提出に行くと、懸念される場合があります。それは、それだけの申請をできているという事は、精神状態も軽く見られる場合が考えられます。電話や直接年金事務所へ行くとすべて録音されています。

なので無理に頑張って行かない方が妥当だと思います。家族の方が行けるのであればそれで良いと思いますが、やはり大変です。そこで活躍できるのが社会保険労務士の出番です。しかも障害年金に特化した社会保険労務士にすべてを任せる事が重要です。代理で年金事務所とやりとりが社会保険労務士にはできる事になっているのでお願いできます。

医師への相談と申請の内容

精神障害年金申請したいと思っている人精神障害年金を申請したいと主治医へ伝える必要があります。そこで医師が「分かりました」と素直に診断書を書いて頂ければ良いのですが、中には「あなたの病気は治るから申請しなくてもいいよ」等言う医師もいます。しかし申請するのは先生が決めるのではなく申請する本人なので、拒否権は医師にはないのです。

しかも医師は精神患者の日常生活を網羅している訳ではありません。医師が記入する診断書には、生活がどの程度できているかを記入する欄があります。この部分が1番重要なのです。それを医師が日常生活を網羅していないのに記入する訳ですから、変に家事でも仕事でもできますみたいな事を記入されるとまず通りません。

なのでここでまた出番があるのが社会保険労務士なのです。社会保険労務士は生活状況を医師宛に書いてくれます。それを参考に医師が記入していけば良いわけです。これは別に悪い事ではなく、医師にとっても患者がどのような生活を送れていて、何ができないのかが判るので良い事だと思います。ただし、診断書代が少し高いです。

後は、社会保険労務士が手続きを代行してくれるので手続きは完了です。後は結果を待つばかりになります。ちなみに働いていても受給はできる場合があります。それは働いてる職場からの配慮を受けていたり、短時間しか働けないという理由があればせめて3級の判定がでる可能性は十分にあります。3級で2ヶ月に1回偶数月の15日に約9万8千円程が振り込まれます。

更新時のポイント

精神障害者年金はほとんどが支給年数が決められてきます。それは治る可能性があり得るからです。だいたい2年~3年が相場のようです。

そして更新年度にまた主治医に記入してもらうわけですが、明らかに症状が変わらないのであれば医師に「お願いします」と話しましょう。又、毎回の診察時に日常生活でどういう事ができていない、不安で押しつぶされそう等の事実は話しておきましょう。もちろん嘘は言ってはいけません。もし医師へ伝えるのが難しいのであれば、再度社会保険労務士へ依頼する事もできます。

又、入院暦などあると重く判定される事もあります。わざと入院はしなくていいです。正当なやり取り方、かつ合法的に難しいとされる精神障害者年金の受給を再認定しましょう。少しでも年金を貰いながら、できる限り働いていき安定した収入が得れるようになればいいのですから。

まとめ

しっかりと段階を踏んで手続きを今回精神障害者年金について話していきましたが、1回目の申請が1番大事です。なので、始めの申請だけは完璧に診断書を書いて貰わないと難しいです。

なので社会保険労務士へは着手金・報酬金が発生しますが安いものです。絶対に申請が通る事を前提に医師へも十分な説明をしましょう。そして病院のソーシャルワーカーさんにも相談しておくのも良いと思います。
今回の執筆が精神病で悩んでる皆さんをなんとか助けれる知恵袋的な記事であれば幸いです。

執筆者について(masa)