現在ゲームはスマホゲームなどのカジュアルゲームや、プレステ4などの据え置きゲーム、3DS などを携帯ゲームと3種類分かれています。ですがゲーマーの中には今のゲーム事情に飽き飽きしてる人は多いのではないでしょうか。つまりゲーマーを納得させてくれるようなゲームが少ないということです。どれもこれも同じようなゲームばかりで何か今までとは違った斬新なゲームがしたいと思ったとき、スマホやプレステ4のインディーズのゲーム思い当たる人は多いでしょう。しかし、そのどれもが低予算で作られていることから、ゲーマーとしてはクオリティー不足というものを拭いきれません。そんな人におすすめなのがキャサリンというゲームです。このキャサリンは今までにないゲーム性とそのストーリーが非常に魅力的で、最近のゲームに飽き飽きしている人にとっては非常に最適なゲームとなっています。

「キャサリン」とは

キャサリンキャサリンはプレステ3とXBOX 360で発売されたゲーム。

ペルソナヤ女神転生で有名なアトラスが作ったゲームです。そのゲームジャンルは一体何と言えばいいのかわからないというのが本音。

パズルゲームのようにも見えるのですが、アクションゲームのように見えるという今までにない凝った作りになっています。

基本的にはアドベンチャーパートとパズルゲームパートに分かれており、アドベンチャーパートでは、その練りに練られたストーリーや魅力的なキャラクターに触れることができ、パズルゲームパートでは考え尽くされたゲーム性とアクションなのかパズルなのかどちらと言えばいいのかよくわからないような魅力的なゲームにチャレンジすることができます。

「キャサリン」の良ゲー要素

そんなキャサリンの良ゲーとしての要素はそのゲーム性とストーリーです。先ほどもご紹介した通り、このパズルゲームパートはパズルなのかアクションなのかどう言えばいいかよくわからないのです。そのゲーム性についてはあまりにも詳しく説明すると、ストーリーのネタバレになってしまうため詳しくは実際にプレイしていただきたいのですが、簡単に言うと頂上目指して生き残っていくというもの、途中には自分が昇っていくのを邪魔する謎の生命体や数々のギミックが。これらを頭を使いながら解き明かしてことによって、頂上まで登ることができます。パズルのようでアクションなゲームという言い表し方は正しいというのは実際に行った人しかわからない感覚です。ぜひその目で確かめてみていただきたいものです。またストーリーも非常に魅力的。特に20代から30歳ほどの既婚前の彼女がいる男性にとっては非常に共感できる内容になっているのではないでしょうか。2人のキャサリンという女性の間で揺れる主人公の気持ち、そして様々な謎。これらが少しずつつながっていき、一気に解き明かされるラスト。非常に秀逸なストーリーとなっています。

「キャサリン」のクソゲー要素

そんなキャサリンのクソゲー要素はそのパズルゲームパートの難易度にあります。キャサリンは発売された当初、ノーマルモードから遊べるようになっていたのですが、このノーマルモードですら、ステージ1をクリアできない人が続出したのです。ゲーム性としては破綻しておらず、努力し、研究さえすればクリアできるような設計にはなっているものの、あまりに難易度が高すぎて心折れる人が続出したのです。そのせいか、発売元のアトラスは本来なかったノーマルモードの下のイージーモードというものを急遽実装することになりました。そのため、その魅力的なストーリーの先を知りたいけどパズルゲームパートが全然クリアできないから秋に進めないという人の悩みを解消することになりました。ですがこのイージーモードとノーマルモードの差は結構激しく、ノーマルモードで血ヘドをはいた人たちからすると、このイージーモードは一気に簡単になりすぎたのです。ゲーマーとしてはこんなんじゃちょっと物足りないと思ってしまうほど。しかしノーマルモードだとクリアできないというジレンマが続くため、結局のところイージーでストーリーを見るという羽目になってしまったのです。あまりにも魅力的なストーリーのために早く進めたいけども、パズルゲームパートが難しすぎて進めない、でもイージーモードはゲーマーとしては納得できないというジレンマを与えてくれるのがこのキャサリンというゲームだったのです。

まとめ

パズルゲームなのかアクションゲームなのかよくわからないゲームジャンルであるキャサリン。その独特なパズルゲームパートは一度やり込んでしまうとし、抜けられない人がいるのではないでしょうか。また、パズルゲームであるにも関わらず、そのストーリーは非常に凝っており、大人の男性であれば、うんうんと頷けるような非常に魅力的なストーリーとなっています。ストーリーの続きが見たくて頑張るけども、パズルゲームがクリアできないというジレンマのある人はゲーマーの誇りを捨ててイージーモードでクリアしてみてはいかがでしょうか?

執筆者について(かずお)