いじめ相談対策の口コミ・経験談・アドバイス0055現在私はアラフォー主婦です。私がイジメに合ったのは高校2年生の頃です。私は私立の女子校に通っていました。それまで小学校の間に2回転校したので、ずっと地元に住んでいたというわけではありません。その通った女子校も実家のある地域ではありませんでした。

元々人見知りをする性格ではありません。どちらかというと友達が直ぐに出来るタイプです。小学校時代に2度転校しましたが、その際も直ぐに友達は出来ました。性格も自分でいうのも何ですが、明るい方でした。しかし小学校の高学年になった頃から、自分の容姿に対してコンプレックスを抱くようになり、それは年を追うごとに強くなっていきました。私はかなり背が低いです。女子なのでそれはまぁ良いのですが、それに加えて幼い頃から遺伝的に太っています。特に下半身が太く、お尻と足の太さはクラス1だったと思います。それでも人見知りしない明るい性格のせいか、同性の友達は意識しなくても沢山出来ました。しかし小学校の6年生になった頃から、クラスの男子に足の太さや体型をからかわれ、悪口を言われるようになり、それにより自分に自信がどんどん無くなっていきました。体育の時間は当時女子はブルマだったので本当に憂鬱で苦痛でした。そしてそれまで無かった、他人に対して警戒心・敵対心を心の中で抱くようになりました。

中学校になっても6年生の頃と同じ感じで過ごしました。同性の友達はいましたが、男子には臆病に警戒して接していました。この年頃になってくると、見た目を特に意識するようになってきます。そしてたまに言われる体型の悪口も、思春期という事もあり酷く傷つきました。やっぱり私も女子なので、自分の容姿を自虐ネタにして笑いに変えることは出来ませんでした。現在のようにテレビで女性お笑い芸人が人気の時代でも無かったですし。

そして高校生。私は男子のいない女子校を選びました。元々同性の友達は出来やすいと思っていたので、女子校なら楽しめると思っていましたがそれは間違いでした。それまでの苦痛や嫌な経験、そして通学に2時間かかるストレス、進路の悩みなどで、私はますます太り出してしまったのです。今より20キロ近く太っていたと思います。高校生と言えば、オシャレや男女交際にも目覚め、青春真っ只中の時期です。それなのに私はストレスでブクブク太り、ネガティブ思考満載でした。私が通ったのは華やかで割とお金持ちの子やオシャレな子の多い女子校だったので、確かに私の容姿は浮いていたと思います。それでも親友と呼べる良い友人も出来ました。現在でもその友人とは付き合いは続いています。本当にこの友人には感謝しています。この友人が心の支えで、何とか高校時代をやり過ごすことが出来たので。
そして私の受けたイジメですが、クラスのみんなからイジメに合うというのではなく、ある2人の女子に陰で聞こえるように常に悪口を言われるタイプのイジメでした。とても陰湿な2人でした。主に私の体型や容姿の悪口です。皆んなの前ではその2人は明るく良い子を演出していましたが、私の近くでコソコソ聞こえるように悪口を言うのです。そんな2人だけなら無視しておけば良いと思うかもしれませんが、もう容姿に対して全く自信が無く、それが原因で小学校時代から傷つき続けている私には、もう死んでしまいたい位の悩みでした。それでまたストレスで太るという悪循環。典型的な長女気質で、よく人から相談は受けましたが、自分から親兄弟や友達に相談したりするのは苦手で一人で悩み続けていました。

何とか高校時代をやり過ごし、大学生になって環境が変わった時、私は全てをやり直すつもりでダイエットを頑張りました。大学生になっても容姿の悪口を陰で言ってる人はいましたが、自分の周りに居てくれる人を大切にしようと思い、そういう悪口を言ってくる人は無視をして頑張りました。はじめからそれが出来れば良かったのですが、大学生になってやっと色々吹っ切って頑張ろうともがき出したのです。その時期はとにかく色々な本を読んで自分の中に色々な考え方を取り入れようとしていました。困難を乗り越えるタイプのエッセイなどが多かったです。この沢山の読書が本当に励みになりました。『自分の悪口を言ってイジメてくるような人間は、私の人生には全く関係ない赤の他人だ』、こう思いながら何とか努力しました。そして大学4年生頃にはぽっちゃり程度にまでなり、段々と気にならなくなり、オシャレも楽しめるようになってきました。そして社会人になってから現在までも相変わらずぽっちゃりですが、それ以来周りの大切な人々と平和に心穏やかに暮らしています。

今イジメに合って苦しんでいる人には、間違っても自ら命を絶つなど考えて欲しくありません。そんなイジメっ子のために自分の命を絶つなんてとんでもない。イジメをするような人格の人間を相手にしてはいけません。しかしそうは言っても学生の間は身動きが取れずに苦しいと思います。それはよく分かります。しかし死を考える位なら、思い切って環境を変えることを考えた方が良いです。逃げるが勝ちという言葉もあります。現代では様々な方法で学校の卒業資格を取ることも可能です。昔と違いネット環境もあり情報収集が可能です。だから諦めないで下さい。今は辛くても10年後、20年後には幸せな生活を送っているかもしれません。希望は捨ててはいけません。頑張って下さい。あなたの人生はイジメっ子のものではなく、あなたのものです。

口コミ取り扱い注意事項