いじめ相談対策の口コミ・経験談・アドバイス0051いじめは今も昔も、年齢に関わりなく大人も子供の世界でも、そしてどこでも起こりえます。どんないじめがあるのでしょうか、そしてその原因と対処方法に関して今回は、特に学生の状況に焦点を当てて考えてみたいと思います。

【どんないじめがあるのか?】

1.暴力

殴る蹴るといった暴行、服を脱がされたり、性的な事を強要する性的暴力といったものがあります。

2.言葉による攻撃

屈辱的なあだ名をつけられる、悪口を言われる、脅すといったものがあります。

3.無視や仲間はずれ

昼食の際に、グループに入れてもらえない、話しかけても無視されたりそっけない態度をとられることがあります。

4.ネット上のいじめ

LINEのグループトークで既読スルー、人の失敗を大げさに書いたり、人の評判を下げるような嘘の投稿をSNSにアップするなどで、現在急増しているいじめです。

【なぜ、いじめられるのか?】

もちろん、場所や状況によって異なる場合があると思いますが、いじめられっ子には、幾つかの共通点があると思います。

1.周りの人と違う部分を持っている。

個性は誰にでもあります。ですが、その個性の中に、ハーフなどの人種の違い、身長や体重や容姿、 ADHDとアスペルガーなどの障害、宗教などの考え方の違いによって、その子だけが他の子と違うと、いじめられてしまう事があるかもしれません。

2.コミュニケーション能力が低い。

よく、就職活動の際には、コミュニケーション能力が一番大切であると言われる事がありますが、子供の世界においても、同じことが言えて、コミュニケーション能力が低いと孤立しがちとなり、いじめられっ子となってしまう事があるかもしれません。

3.おどおどしていたり、きょどっている。

なめられている人の特徴して、上記の点がありますが、自信のなさが他の人に気づかれしまうと、その時点で人として下にみられてしまい、パシリに使わされたり、何か恥ずかしい事を強要されたりするいじめに遭う事があるかもしれません。

【いじめにどう対処できるのか?】

先程あげたタイプ別の人ごとに、対処方法を考えてみましょう。

1.周りの人と違う部分を持っている。

人は様々な違いを持っていますが、その中には自分の力では変えられない事を幾つかあります。その点に関していじめられたとしたら、どうすることも出来ないので、あまり感情的にならずに軽くかわしたり、相手にしない事も手かもしれません。

また、中々難しいかもしれませんが、その事を逆に自分の特徴として笑いをとる事も出来るかもしれません。

例をあげると、吉本新喜劇に出てくる池乃めだか師匠は、自分の低い身長をギャグにして小さいおっさんとして笑いをとっていたり、最近、売れっ子のトレンディエンジェルは、ハゲをネタに大ブレイクし、女子高生にも大人気な存在となっています。

2.コミュニケーション能力が低い。

今のゲームやスマホで見るSNSは決して、コミュニケーション能力を高めるものではありません。どれだけ、ネット上での友達が多かったとしても、それが現実世界でも同じことが言えるとは限らないからです。

なので、そういったものに当てる時間を減らして、少しでも人と話す機会を作ったり、同じ趣味などで構成されるサークルやグループに入ってみるのも手かもしれません。

また、仕返ししようと、心の中で復讐心を燃やしても、解決どころか、より悪い状態になりかねないので、その点も気をつけるといいかもしれません。

3.おどおどしていたり、きょどっている。

自分に自信を持って、堂々と立ち振る舞うようにしてみましょう。

いじめっ子が、何かを言おうとしても、そのように立ち振る舞うなら手をひくかもしれません。

そのように立ち振る舞うに当たり出来る事として、自分の出来ていない所に目を向けたり、クラスの目立っている子や、スポーツの出来ている子、頭の良い子と自分を比べても、自信を無くしたり、気弱になるだけです。

自分は、自分の道を歩むという確固としたマイノリティを築くと、自信がついて堂々と行動できるかもしれません。

これらの対処によって、幾分、自分に対するいじめを無くしたり減らす事が出来るかもしれませんが、自分の力で出来る事は限られています。

特に、暴行や性的暴力に関してであったり、自分で解決できなかった場合は、親や先生にすぐに相談するべきです。

もし、どちらにも恥ずかしかったり、言いづらくて相談出来ないのであれば、24時間対応可能な電話相談「子どもSOS ほっとライン24」といったものも活用できるでしょう。

いじめに対して、自分一人で悩む必要はありませんし、自分が悪いと自分を責める必要もありません。いじめられっ子が悪いわけではなく、いじめっ子が悪いのです。決して、この辛い状況から逃れたい一心で自ら命を絶つという手段をとらないでください。

クラスが変われば、学校が変わればどうでしょう。状況が変わるかもしれません。そして、学校が全てではありません。子供の頃に、いじめに遭っても大人になって成功している人は沢山います。ぜひ、その事も忘れずにいじめに立ち向かって頂ければと願っています。

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