いじめ相談対策の口コミ・経験談・アドバイス0044私は中学校の時にいじめられていました。
性格は明るく社交的で、小学校の時にはクラスの代表もしていて運動が得意な方でした。
友達も多く、みんなで仲良く遊ぶということを毎日のように繰り返していました。
中学校でも部活に励み、小学校の時と同じように楽しい毎日を過ごしていました。
そして中学三年生のある日から急にいじめが始まりました。
それは何の予兆もなく始まりました。授業を受けていると消しゴムのカスが頭の上に飛んできて、それが何度も続きました。いつも一緒にいたグループの友達からは無視され孤独になりました。
私がいつものグループに近づくと私を避けるように散っていくのです。
私自身に何かいじめられるような原因があれば自分で解決することができたかもしれませんが、全く思い当たることは全くありませんでした。いつものようにいつものことをしているだけなのにいじめられるという本当に理解ができませんでした。
しかし、小学校から本当に仲の良い友人二人は決して私にいじめをすることもなく普通に話して接してくれました。それが私にとってせめてもの救いでした。
受験も迫っていて精神的にもかなり辛い状況でしたが、その二人の友人がいてくれたおかげで何とか中学校も卒業して無事に高校生になることができました。
中学校は休んでいたものの塾には毎日通っていました。学校の授業も受験前ということもあり、受験対策の授業が多く、新しく習うことも少なかったので塾に通うだけでなんとか学力を落とすことなく受験することができました。
もちろん「いじめないでほしい」などとは決して言うことができません。私は学校を休みがちになり、しだいにいじめて来た人とも疎遠になり、いじめは収まりました。収まったというより飽きられたのかもしれません。いじめている本人たちはほとんどの場合いじめているという意識はないと思います。
そしてターゲットに飽きると次のターゲットに標的をかえていじめていきます。
私は何もすることができなかったので学校を休みました。休むことで顔を合わせることもなく何もされることはありませんでした。
私がその時に学んだことは、「距離を置く」ということでした。
逃げているように思えるかもしれませんが、いじめは思っている以上に辛いものです。
その状況から距離をおくことによって自分の気持ちが少しでもまぎれ、勉強に集中すること
ができました。
そして難しいかもしれませんが、いじめられた時は誰かに相談することをお勧めします。
友人や家族に相談するのは恥ずかしかったり、自分からいじめられていることを話すのは非常に辛いかもしれませんが、話すことによって気持ちが少しは楽になります。さらに自分では思いつかなかったような解決策や新たな方法を示してくれる可能性があります。なんでも自分でかかえこみすぎないようにして周りをどんどん頼っていってください。
また、相談できる相手が大人だとなお良いです。学校の先生は少し相談しにくいかもしれませんが、塾の先生は相談しやすいと思います。塾の先生は学校には関係なく、客観的に判断やアドバイスをしてくれます。私自身も塾の先生に相談して、学校に毎日行くということをやめて気の向いた時だけ行くようにしました。学校を休むことはよくないことかもしれませんが、学校に行っていじめを受け辛い毎日を過ごすことの方がもっとよくないと思います。
私もあのまま学校に通い続けていたらまともに受験できていなかったと思います。
学校に通わないと成績や内申など困ることはたくさんあります。
でもそれよりも大切なのは自分自身です。天秤にかけるわけではありませんが、自分自身が
あってこそ初めて学校が成り立つと思います。
今の時代は携帯電話も普及して学校外でのいじめも増えているとニュースで見たことがあります。
そんな時には必ず誰かに頼ってください。小中学生で自分で解決できることは限られています。
いじめがひどい場合は親に相談して転校を考えた方が良い場合もあります。
いじめは世の中にたくさんあり、ケースバイケースで私のように少し学校を休むだけで、ましになったり解決したりする場合ばかりではありません。
親にも兄弟にも友達にも塾の先生にもまわりの誰にも頼ることのできない状況もあるでしょう。
そんな時にはネットで書き込みをしてもよいかもしれません。もちろんいじめの相手の名前や学校名、自分自身の詳細はふせるようにして書き込んでください。いじめに対して「いじめられる奴が悪い」という人もいるかもしれませんが、必ず良いアドバイスを言ってくれたり、話を聞いてくれる人がいるはずです。私と同じように過去にいじめられたことのある人間がその書き込みを見ていたら助けてくれる可能性もあります。私はネットのいじめの書き込みを見ると必ず少しでも助けになるようなコメントをするようにしています。私以外にもそんな人はいると思います。
まわりを信じて声を上げて下さい。

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