いじめ相談対策の口コミ・経験談・アドバイス0028学校のような閉鎖的な空間でイジメにあうというのは、この世で最も耐え難い事の一つです。
私自身、中学生の頃に人間関係が上手く行かずに、いつの間にか周りから陰口をたたかれるようになり、それはそれは辛かったのを今でも昨日の事のように覚えています。
ちなみに私の場合、学校生活の中でも、部活動時の人間関係に端を発したイジメでした。で、これがだんだんと裾野を広げていき、部活動以外の人間関係においても、色んな不具合というか、摩擦というか、とにかく一人ぼっちになることが多くなったんです。

彼らは、部活動時の私の行動や言動がどうも気にくわないらしく、仲間はずれにしたり、私にだけパスを回さかったり、といった事をニヤニヤしながら仕掛けてきます。
で、そんなどうしよもない私を見て、顧問も「どうしてもっと積極的にプレイしないんだ!」みたいな事を言って、みんなの前で叱責してくる始末。
いや、私としては、ものすごくやる気はあるのですが、それをさせない空気感が同級生の間には漂っていて、私から声を掛けようにも、皆スーッといなくなってしまうんです・・。と、声を大にして言いたいところなのですが、あからさまに皆の前で、しかも私に対して敵意をむき出している者の前で叱責されてしまうと、気持ちが完全に萎えてしまうと言いますか、戦う気持ちを完全にそがれてしまうんですよね。
そもそも、何がいけなかったのでしょうか。思い返してみると、私にも少なからず原因はあったと思われます。
というのも、2年生になったころから、もっと上位の成績を残したいと考えるようになり、チームメイトに対して色んな事を提案するようになったのです。
それは、競技中における連携であったり、プレイの質の向上、更には練習に取り組む際の心構えであったり、といった感じなのですが、これがどうも皆には暑苦しかったようで、最初のうちこそ、耳を傾けてくれていましたが、徐々に無視をされるようになり、いつの間にか修復不可能な関係にまで発展してしまっていたのです。
で、そういった空気感が部活動の範囲を超えて、学校生活にも波及した結果、私の居所は全く無くなってしまいました。

でね、皆から無視をされるようになると、休憩時間がめちゃくちゃ怖くなるんです。普通、授業が終わった後の休憩時間って、ホッと一息つける時間ですよね。でも私の場合は、この休憩時間が何よりの苦痛な時間であり、ただただ自分の机で座っているだけ、というのは本当に辛かったですねえ。
で、周りの友人たちは、(休憩時間には)教室の後ろの方でガヤガヤと騒いでいるわけですが、それが何だか私の事を言っているような気がして、全く心が休まりません。
完全に被害妄想なのでしょうが、そう感じてしまうほどにまで心身ともにボロボロになっていたのです。
ですから学校生活の中で、私にとっては授業中が最も安心できる時間帯であり、できる事なら授業がこのままずっと終わらなければいいのに、なんて事をいっつも考えていました(イジメっ子も授業中はおとなしいですからね)。
あと、ホームルームのような、皆で議題について話し合う時間もすごく苦痛でしたねえ。ああいう活動って、机を引っ付けたりなんかして、グループ単位での話し合いになるでしょ。そんな時に、私を無視する者と一緒のグループになった時には本当にもう・・。机を引っ付けたような状況の中で、無視をされるとなると、かなり辛いですよ。

ところで、部活動はその後どうしたかというとですね。あまりにも状況が改善されなかったため、自主退部する事になりました。もうあれ以上あの環境にいたならば、間違いなく病んでいたでしょうからね。が、それ(退部)はそれで問題アリだったんです。
どうい事かというとですね、実は親には部活を辞めたことを話しておらず、よって、部活が終わる時間帯までどこか外で暇をつぶしていなければならなかったのです(親には部活を辞めたなんて、カッコ悪くて言えませんからね)。
これが春や秋のような割と過ごしやすい季節ならば、公園などで時間を潰すことが出来るのですが、夏や冬の季節にはさすがに限界があります。これがねえ、肉体的にも精神的にも相当辛くて、一時には本当に精神的に危ない状況に陥っていたものです。
とまあ、本当に辛い学校生活を送っていたわけなんですが、ある時、私の大好きなお笑い芸人の方が、次のようなことを言っていて、それでスゴク楽になったんですよね。どんなことを言っていたかというとですね、「辛いのは今だけだから、何とか乗り切ってほしい」という類の事なのですが、確かにそうですよね。
中学生活なんて、長い人生を考えたら、わずかな期間でしかありません。たまたま相性の悪い者たちとそこで出会ってしまっただけで、これから先高校、大学、社会人と進むにつれて、絶対に自分の居場所が確立されるはずです。そう考えたら、肩の荷がスッと降りて、また明日から頑張ろう、という気持ちになれたんですよね。ですから、今現在イジメにあっている方も、何とか今だけを乗り切ってほしい!そうすれば、きっと道が開けてくるはずです。

口コミ取り扱い注意事項