過労死・ブラック企業の口コミ・経験談・アドバイス0001販売業をしていました。ずっと憧れていた仕事だったのです。おしゃれな洋服を扱っていて、とても人気のあるお店なのです。私も高校生の時には、いつものように通っては買い物をしていたのです。そのお店で働く事ができたのです。夢のようでとても嬉しかったです。

おしゃれな洋服がいっぱい売られていますが、毎日お客さんがいなくなる事はありませんでした。たったの二人でお店をまわしていたのです。それもムリがあったのでしょう。でも私は何も知らないからこういうものだろうと思っていたのです。これが当たり前だと思っていたのです。

制服はありません。お店の洋服を着ないといけません。もちろん自分で買うのです。全額私負担なのです。会社は負担してはくれません。少しもです。そして同じ洋服を何度も着てはいけないのです。だから働くために私は、何着もの洋服を買う事を義務にされていたのです。毎月洋服代で五万円ほどは使っていました。それでも働くためだから仕方がないと思っていたのです。

そしていざ働いてみると、ここはブラック企業だったのです。ノルマがとても厳しくて、私はなかなかノルマを達成する事ができなかったのです。一か月に何着売らないといけなくて、売り上げは何万円と決まっていたのです。そのノルマを達成しないと、始末書を書かされるのです。そして減俸になるのです。ありえませんが、それも仕方がない事だと思っていたのです。だから私はノルマ達成のために、月末になると友人に無理して買ってもらっていました。それでも無理な時には、妹にお金を渡して買ってもらってでも何とかノルマを達成していたのです。それがとても大変でした。

そして休憩時間もありませんでした。午前中に一回、午後に一回の休憩時間まで削られて働いていたのです。お昼には一時間のお昼休みだってわずかの、十分ほどしかありませんでした。いつもお客さんがいてずっと接客をしていたのです。立ちっぱなしで本当に大変でした。

そして休日出勤までさせられていました。でもお給料は出ません。私は一か月を休みなく、ずっと働いていたのです。最初はそれでも好きな仕事だからと我慢していました。でも我慢できなくなってきたのです。何かおかしいと思ってきたのです。

これがよく聞くブラック企業だと思いました。一か月休みなく働いてお給料はとても少なかったです。残業しても残業代はつかないし、一日にいったいどれくらい働いているのかわかりません。それなのに、このお給料では割に合わないと思ったのです。おかしいと思ったのです。

でも上司に言う事はできませんでした。威圧感があって、思った事をなかなか口にする事もできませんでした。私はずっと体にムチ打って働いてきたのです。

でも友人がやっぱりおかしいよと教えてくれました。そんな状態でずっと働いていたら、必ず体を壊すと言ってくれたのです。だから私は仕事を辞める決心をしました。

私はもっと見ておくべきだったのです。見ていたのはここの洋服だけだったのです。いくら洋服が好きだと言っても、買うだけはいいのですが働くのだからもっと内情を知っておくべきでした。情報を収集しておくべきだったのです。ある程度調べてみたら、ブラック企業だという事くらいわかったでしょう。

それなのに私はこのお店の洋服が好きだから、という理由だけで働く事にしたのです。決めてしまったのです。それがいけませんでした。

働いたら簡単には辞められません。だから前もって情報収集はもっと必要だったのです。いくら憧れの職場だろうと、ちゃんと知っておかないといけませんでした。

よく考えてみると、誰にでも与えられているはずの休憩時間ももらえないなんておかしな話です。だったらその分のお給料が欲しいです。いくらなんでもお昼ご飯を食べる時くらいは、もっと時間が欲しいです。あるはずの時間が、私にはなかったのです。そんなおかしな話はないでしょう。

もっと早くにブラック企業だと気付いていたら、もっと早くなんとかできたでしょう。これだけ働いて、それなりのお給料があれば文句は言いません。でも事務員をしている友人よりも、ずっと安かったのでとてもびっくりしました。サービス残業なんて聞いていません。聞いた事もありませんでした。

働いた分はちゃんとお給料としてほしかったです。それもできない会社だったら、ブラック企業と言われても仕方がないでしょう。だからさっさと辞めて、もっとまともな職場へ転職したほうがいいに決まっています。

大好きな仕事場で働く事が夢だったのです。大好きな洋服に囲まれて働く事が夢だったのです。それなのに強制的に洋服を買わされるのはとても苦痛でした。どうして、と何回も思っていたのです。無理なノルマだって達成しようと思ったらストレスでいっぱいになったのです。誰だってできないノルマはほしくありません。

もっと気楽に仕事がしたいです。圧力をかけられての仕事はしたくないのです。

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