こんにちは、京極ありさです。飽きずに大好きな漫画「アイシールド21」について語りに語ってきておりますが、まだまだ終わりではありません!

先日から紹介している主人公セナのライバルチームですが、今回は「盤戸スパイダーズ」です。

盤戸戦は関東大会へ出場できる最後の枠である「東京地区3位」を賭けたすごく大事な試合でした。一見他のチームに比べてどこかモダンでスタイリッシュな雰囲気が漂う盤戸スパイダーズですが、このチームも泥門とはまた一味違う苦い過去を背負ったチームです。では、さっそくその魅力にせまっていきましょう。

※漫画「アイシールド21」について及び泥門や他のチームの説明については過去記事をご参照ください。

まず、盤戸スパイダーズってどんなチーム?

所属高校:盤戸高校
特徴:昨年は東京大会準優勝という実力校だったが、エース級が全員、関西最強の帝黒学園に引き抜かれてしまい、弱体化してしまいます。

そんな帝黒の事情を知らず、父親の関西への転勤についていくためにエースの一人である赤羽隼人も一度帝黒へ転校手続きをとってしまいますが、帝黒の「優勝のためには手段を選ばない」やり方に反発。チームのためにもう一度盤戸高校へ転校し直します。

チームに残ったエースキッカー:佐々木コータローのスキルを存分に生かして盤戸はキックチームとして再建され、関東大会進出をかけて泥門と3位決定戦に臨みますが、惜敗し出場を逃します。

赤目のエース 赤羽隼人が謎めきすぎ

赤羽隼人(あかばはやと)
ポジション:タイトエンド
赤羽隼人は初登場シーンから、謎めいた要素が多くて当時は軽く混乱していました(苦笑)

まず何と言ったって赤目で赤髪のイケメンですし(笑) アイシールド21を名乗っていますし。超絶なギターテクニックの持ち主で、作戦の伝令がギターコード名に対応しています。

知能とテクニックを駆使して身体能力をカバーする、いわゆるヒル魔タイプのプレーヤーですが、ヒル魔よりは身体能力は格上。努力する天才的プレーヤーである王城の進にすら「王城にとって脅威となる存在」と言わしめます。昨年は準優勝チームの上に1年生という若さで大会MVPも獲得しています。

個人的な能力だけでもすごい選手なのですが、さらに赤羽隼人のすごいところはボールを持つ選手を護衛する際のテクニックで、相手の重心移動を利用してどんな巨体にも耐えうる技「スパイダーポイズン」を生み出したことです。

しかもそれを、自分だけでなく味方メンバーにも完全に理解させ習得の域にまで訓練したこと、敵のラン攻撃の進行ルートを自分の思うままに誘導させるランフォースをチームに定着させたことが、一番すごいところです。

数人の天才的な選手がチームを引っ張る形は多いのですが、天才的プレーヤーが他の選手をきちんと教育できていて、しかも他メンバーが謙虚についていっているチームは少ないので、精神的な面でも成熟したチームだからこそできたのかもしれないなと思います。

赤羽隼人は最終的にセナの純粋なスピードの前に敗北しましたが、関東大会に進むセナへ自分のアイシールドを微笑みながら渡すシーンはグッとくるものがあります。
 

その熱血は人を動かす! 佐々木コータロー

佐々木コータロー(ささきこーたろー)
ポジション:キッカー

主力選手の大量流出で戦力低下の危機に陥った盤戸ですが、赤羽隼人のトリックプレーと綿密な戦術、そしてこの佐々木コータローの精度の高いキックで再び勝ち進んできました。

連続でオンサイドキックを成功させ、ずっと攻撃ターンをとり続ける、という極めて挑戦的なプレーが実現できるのも、「キックしたボールの落下点を正確にコントロールできる」という佐々木コータローの稀有な才能ができる技です。泥門が好きそうな超攻撃的プレーですが、泥門のムサシのキックは精度が高くないので真似はできないんですよね…。

佐々木コータローは赤羽隼人と「音楽性の違い」(※赤羽隼人の言葉で言えば、ですが要は性格や好みがほぼ正反対)で表立っては仲良くはないものの、実際はお互いの実力を認め信頼し合っていることが雰囲気で分かります。

佐々木コータローがいるからこそ赤羽隼人がキックチームを運営できているわけで、赤羽隼人の指示があるからこそ、佐々木コータローは自信を持ってボールを蹴ることができるわけですからね。

ファインプレーに対して「スマートだぜ!」が口癖な彼ですが、勢い余って敵のファインプレーにも言ってしまうようなところも好きです(笑)

おわりに

今回は盤戸について解説してみましたが、いかがでしたでしょうか。泥門もそうですが、泥門と戦うチームは大抵何かを背負っている場合が多いです。

が、この盤戸に関しては一番苦労しているんじゃないかなあというのが個人的な感想です。気の毒過ぎる絶望からここまでの実力を有するチームにまで成長したのか、と思うと敵チームでありながら思わず応援したくなります。

今回紹介した赤羽隼人と佐々木コータローは試合でこそ強力な選手ですが、地味にギャグ要素も強いので、是非そこにも注目してほしいなと思っています(笑)

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