安生太郎安生太郎

ビットコイン(仮想通貨)に可能性を感じて、投資案件としてビットコイン(仮想通貨)を持ち続けることに慣れた今日この頃。

だけど、ただ持ち続けるだけだと、長期運用ということですよね。

これはこれでありだと思いますが、あまり値動きが感じられない時は、退屈といいますか動きようがないといいますか…。

ビットコインで稼ぐということを考えるなら、劇的な高騰や急落がない時でも取引して稼いでいかなければならないということに気が付きました。

そこで重要になってくるのが、基本的なことなのですが、ビットコイン(仮想通貨)をどのように売り買いしているかということ。

私は、取引所からビットコイン(仮想通貨)を購入しているに過ぎなかった。

勘違い

ビットコイン(仮想通貨)が儲かるという話を聞いてとりあえず始めてみようと思い立った私は、まず、代表的な人気の3つの取引所、コインチェック(安全が確認されるまで非推奨です。)、ビットフライヤーzaifに口座開設をしました。

その中の、コインチェック、ビットフライヤーに日本円を入金し、ビットコイン(仮想通貨)を購入することで「俺も仮想通貨始めたぞ。」となる事が出来ました。

コインチェック、ビットフライヤー…zaifさんもですが、口座開設をしてビットコイン(仮想通貨)を購入するまでは、驚くほど簡単なのです。

相場初心者の私でも、適当に操作しているだけで買えちゃうほどに。

でも、後になって気が付いたのです。

これは、取引所からビットコイン(仮想通貨)を購入しているパターンなのだ

と。

取引所からビットコイン(仮想通貨)を購入…価値を信じ、値上がりを信じ長期保有する分には良いけど…

  • 取引所から100万円/1BTCで購入したBTCが、5年後に200万円/1BTCで安定するようになってきた。
  • 取引所から100万円/1BTCで購入したBTCが、半年後に一時的に200万円/1BTCに高騰しそこで売り抜けて儲かって満足。

このようなケースですと、取引所からビットコイン(仮想通貨)を購入しても満足できると思うのですが、日々…短期的に、小さな値動きの中で儲けを出そうと思うと、これでは厳しいです。

それはなぜか?

取引所からビットコイン(仮想通貨)を購入する場合、チャートでの価格に比べ割高になっているケースがほとんどなのです。

「チャートでの相場価格+手数料」という形式で明細が出るわけではないので、相場初心者は、見落としてしまうのではないでしょうか?というか私がおバカだっただけという説が濃厚ですが。

以下は2018.01.22の11時10分ごろの様子…

コインチェックからビットコインを購入

数十秒程度のタイムラグはご容赦いただきたいのですが、コインチェックのアプリのチャート下部にて1/22の11時10分頃に1,290,004円/1BTCとなっています。

なので、この価格をチェックした上で購入ボタンを押し、数量欄に”1”を入力し、1BTCを買おうとするふりをしてみると…1,310,200JPYと表示されています。

このタイミングで1BTCを取引所から購入するならば、相場よりも20,196円割高で購入しなければならないということを意味します。

日々の小さな値動きで儲けを出していこう、稼いでいこうと考えるならば、チャートで見ている相場よりも割高な取引所から購入する術しか知らないのは致命的。

チャートで相場を確認しつつ、自らがいくらで仮想通貨を購入(売る)したのかをしっかり把握でき、また、取引所との売買よりもお得に売買できるのが、ユーザー同士で売買をするという方法。

それが、指値注文・成行注文という方法です。

相場初心者が口座開設してとりあえず仮想通貨買っとくか…というケースだと、取引所から仮想通貨購入してそれで満足…ということになりがちです。←それも一つの戦略ですし、アリなのですが。

ユーザー同士での仮想通貨の売買について

指値注文の流れ

チャートを見て、今だと思ったら板情報で価格を確認し、購入したい価格を提示して価格がマッチングしたら売買成立という流れ。

板情報については以下を参照してください。

《参照》http://diamond.jp/articles/-/121153

成行注文の流れ

価格を指定せずにその時に出ている売り注文を買う。指値注文だとマッチングしないと売買は成立しないが、成行注文は自らの意思で売買を成立させるので瞬間的に売買が成立する。

指値注文・成行注文が出来る仮想通貨の種類で取引所を比較(2018.01現在)

指値注文・成行注文というのがあるのか!!よし、じゃあ、今度からは全部それで行こう!という風に思いますよね…。

ですが、ここで一つハードルがあります。取引所は

取り扱っている仮想通貨=指値注文・成行注文が出来る仮想通貨とは限らないのです。

初心者はあれもこれもと手を付けると混乱してしまいますので、まずは、仮想通貨の中でもビットコインに絞って短期的なトレードをしようというならば、コインチェック、ビットフライヤー、zaifともにビットコインに関しては指値注文・成行注文ができますので問題ありません。

しかし、アルトコイン(ビットコイン以外の仮想通貨)で短期的なトレードをしたいと思うなら、どの取引所がどのアルトコインの指値注文・成行注文が出来るのかを把握しておく必要があります。

そこで、コインチェック、ビットフライヤー、zaifのアルトコインに関する指値注文・成行注文の出来るかできないかの比較をします。

コインチェック

コインチェックの指値注文・成行注文
これはコインチェックの取引所の画面。赤丸のところはBTC/JPYしかありませんし、選択できません。

右側に取り扱っているアルトコインの一覧がありますが、クリックすると、取引所から購入する画面に移動します。

コインチェックはビットコインしか指値注文・成行注文ができないということになります。

ビットフライヤー

bitflyerの指値注文・成行注文
ビットフライヤーの取引所。BTC/JPYしかありません。

bitflyerlightningの指値注文・成行注文
こちらはbitflyerlightning。何ともガチのトレーダー向けの、相場初心者の私からすると蕁麻疹が出そうな画面ですが…。赤丸のところを見ると、4種類のペアがあり、これらで指値注文・成行注文ができるということのようですね。

ザイフ(zaif)

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zaifの取引所。赤丸を見ると、BTC/JPYの他に、XEM/JPY、MONA/JPY、BCH/JPY、ETH/JPY…日本円と主要仮想通貨のペアだけでもこれだけあります。

他にも、仮想通貨と仮想通貨のペア、トークンのペア、COMSAとあります。

当面は、混乱しそうなので日本円と主要仮想通貨のペアに注力して慣れてみようと思います。それ以外はおいおい勉強していきます。

安生太郎安生太郎

短期的なトレードを考えるなら、3社の中ではzaifがアルトコインでの指値注文・成行注文が豊富なので、おすすめということが言えます。

zaifはそれだけではなく、手数料の面でも、優位性があります。

手数料を比較

現物取引手数料 レバレッジ手数料
コインチェック 0% 0.05%(BTC借入手数料/日)
0.04%(日本円借入手数料/日)
ビットフライヤー 0.01%~0.15% 0.04%/日
zaif マイナス0.01% 0.039%(借入手数料/日)
0.7%(信用取引時、決済時に利益が出た場合)

《参照》 「仮想通貨投資」入門 戸田俊司著 幻冬舎

手数料がマイナスというのは、凄いですよね。代表的な3つの取引所の中で現物で短期的トレードをするならzaifで…ということで良さそうです。

zaifは手数料がマイナスなのは、現物手数料に関してで、信用取引、証拠金取引などになるとマイナス手数料ではないので注意が必要です。

トレード初心者の入りの段階にある現物取引でサービスすることで他の取引所と差別化しているといったところでしょうかね。

とりあえず、私はしばらく現物取引に勤しむことになるでしょうか乗っかっておきますけどね。

私の場合、本人確認書類が届くのがzaifさんだけ遅かったということもあって、まだ、zaifさんには日本円を入金していません。

コインチェックとビットフライヤーには、すでに日本円を入金した上で、取引所から仮想通貨を購入してしまっています。

トレードの履歴とか、いくら儲かったなどをわかりやすく把握し、管理するということも含め、zaifを短期的トレード専用の口座にしようと考えています。

コインチェック、ビットフライヤーは…当面は、購入して満足してますという状態のまま、資産としての長期保有用口座にしておこうかなと。

アプリで指値注文・成行注文できるか?

アプリで指値注文・成行注文

私もそうですが、仮想通貨取引所の口座開設をしてから、各取引所のアプリをダウンロードして、活用しています。

しかし、ウェブサイトと同じ操作をアプリで出来るというわけではないようです。

ウェブサイトでは指値注文・成行注文が出来るのに、アプリではできないということがあるようです。

ここでアプリで指値注文・成行注文できるか?について情報整理します。手元のアプリで実際に確認してみました。

コインチェック

アプリからは取引所へ行けない、指値注文・成行注文できないようです。(18.01現在)

スマホでBTC/JPYの指値注文・成行注文をする場合は、ウェブサイトからアクセスするしかないようです。

ビットフライヤー

アプリも、ウェブサイトと同様に指値注文・成行注文が出来るようです。

zaif

アプリも、ウェブサイトと同様に指値注文・成行注文が出来るようです。

安生太郎安生太郎

仮想通貨の取引所に限らず、ウェブサイトで出来てアプリではできないというケース、事柄は多々ありますからね。

チェックしておくべきところですね。

海外の取引所にまで目を向ければ更に種類は増える。

ワールドワイドに

洗練されたトレーダーさんたちが割と普通にやっているのが、海外の取引所の口座開設をするということ。

海外の取引所には、日本の取引所では扱っていないアルトコインを扱っている場合が多くあります。それらの指値注文・成行注文に関しても同様に幅広く取り扱っています。

仮想通貨取引所を日本に限定せず、世界単位で探せば、それは当然といえば当然なのですけどね。

そんな海外の取引所の中でも、取り扱っているアルトコインの多さで良く名前が挙がってくるのがPoloniexという海外の仮想通貨取引所。

  • 数多くのアルトコインを中短期トレードの対象としたい人
  • まだ見ぬ爆発力を秘めたマイナーアルトコインが好きな人

などに人気の海外仮想通貨取引所のようです。

とはいっても、相場初心者でもある今の私にしてみれば手を出すべきではないかなと考えています。

仮想通貨交換業者登録一覧に名前がない

仮想通貨交換業をするには仮想通貨交換業者の登録をする必要があるようです。

参照 仮想通貨交換業者登録一覧

ここに掲載されていないのに仮想通貨交換業をしている業者は法律違反をしているということになるようです。

とりあえず、2018年1月の段階では仮想通貨交換業者登録一覧にPoloniexの名前はなさそうです。

仮想通貨交換業者登録一覧にない海外の取引所に口座開設してトレードすることが違法なのかどうかはよくわかりませんが…。

万が一の時のリスク

Poloniexに関するブログ記事を拝見していると、英語だけど超簡単だから…みたいなことを言っている人が多いです。それはその通りだと思います。

ですが、各種システムトラブル、ハッキング、取引所閉鎖等々何等かの事件が起きた時のリスクは想定しないわけにはいきません。

仮想通貨「BCC」を扱う業者ビットコネクトは16日、運営する仮想通貨取引所を閉鎖すると発表した。米テキサス州とノースカロライナ州から業務停止命令を受けたことや、外部からのサイバー攻撃で運営に支障が出たことを理由としている。米メディアによると3日以降は取引価格が65%下落していた。

2014年2月23日、マルク・カルプレスCEOがビットコイン財団の取締役を辞任、同時にTwitterアカウントにあった投稿は消去された。24日、マウントゴックスは全取引を中止、数時間後にサイトが消去されブランクページになった。あるブロガーによって公開され広まった信頼性不明の流出内部文書によれば、同社は何年も発覚しなかった窃盗行為によって744,408ビットコインを損失し破産に至ったという。同社のサイトが消去される少し前、他のビットコイン交換所6社は、これはマウントゴックスだけの問題であると共同声明を出した。

などことが実際過去にも起きています。ある日突然何等かのトラブルに見舞われた時、

  • 英語がさっぱりわからず、どうしていいかわからなかったり…
  • 日本ほど、仮想通貨に関する法整備が整っていない場合、果たしてどこまで被害のリカバリーを見込めるのか…

日本の仮想通貨交換業者登録一覧にある取引所だから絶対安全ということではないにせよ、万が一の時の安心感という面ではやはり仮想通貨交換業者登録一覧にある業者というのは大きいように思いますね。

特につい最近、仮想通貨を始めた相場初心者にとってはね。

でも、仮想通貨にどんどんのめりこんでいって、どんどんマニアックになっていって、「これはビットコインレベルに来る可能性のあるマイナーアルトコインだ!!」みたいなのを発見してしまって、それが、日本の仮想通貨交換業者登録一覧にない取引所だったら…海外の取引所に口座開設してそのマイナーアルトコインを買っておくか買っておかないかで未来が180度変わってしまうこともありますよね…。

そのレベルになれば、自己責任で海外の仮想通貨取引所に口座開設するのもありなのかもしれません…。法律的にグレーではありますしリスクは先述の通り高いですし、おすすめしているわけではありませんけどね…。

万が一の時は…他にも海外の仮想通貨取引所で口座開設してトレードしている日本人はいるでしょうから、ツイッターなどSNSで情報収集するなり、あるいは仮想通貨トレーダーのオフ会などに積極的に参加して情報交換できるコミニュニティを確保しておくなどが良いでしょう。

とりあえずは、現段階で相場初心者でもある今の私が頑張って海外の仮想通貨取引所に手を出す必要はないように思いました。

安生太郎安生太郎

先述してますが、各社で用途を分けておくとわかりやすいですね。

各社で使い勝手もありますので…「まずはビットコインのみで短期トレード…指値注文・成行注文をする」…にしても最初からzaifで慣れておけば、後々スムーズにアルトコインでのトレードに入っていけそうで良さそうです。

コインチェックさんに関しては、取り扱い仮想通貨の種類が多く、ログイン後の画面もとっつきやすかったので気に入っていましたが、中短期のトレード、デイトレードで稼ごうと考えると、

  • 指値注文・成行注文がBTC/JPYしかできない。
  • アプリではBTC/JPYの指値注文・成行注文もできない。

など、やや不利に感じる要素が目につきます。コインチェックは、

中短期のトレード、デイトレードで稼ごうという気はなくて、ビットコイン(仮想通貨)の可能性に惚れて長期運用を考えている人

に向いている取引所といえるのかもしれません。

現在、お小遣いから3万円を取引所からの購入という形でビットコイン(仮想通貨)に換えましたが、更にお小遣いを節約して1万円を捻出し、zaifに1万円入金して、ビットコイン&アルトコインの指値注文・成行注文にチャレンジしてみます。そしてそれらの状況報告を踏まえてどんどん記事を書いていこうと考えています。

それらの様子を含め…私が書いておりますビットコイン(仮想通貨)に関する記事を今後ともよろしく願いいたしいます。

ビットコインをとりあえず購入して寝かしておいて楽しむという長期の場合はまだしも、短期的トレードでビットコイン(仮想通貨)で稼ぐためには、指値注文・成行注文が出来るようにならないとどうしようもないかもしれません。

仮想通貨はじめの一歩はこの3つの人気取引所の口座開設から。

3社とも、簡単な入力と身分証等を写メで撮影してアップロードするだけ。

後は、本人確認ハガキを待つだけ。5分ほどで登録完了します。

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執筆者について(安生太郎)